3日目

ジュロン・バード・パーク

 朝、MRTでブーン・レイ駅まで行き、バスに乗ろうと思っていたのですが、駅に着くとちょうどタクシーがいたので乗り込みました。

 ここはおよそ20ヘクタールの敷地に約8,000羽の鳥が集められていて、できるだけ自然を生かした作りになっています。





フジ・ワールド・オブ・ホークス・ショー

 

ワシやタカ、ハヤブサといった鳥たちの生態が見られるショーです。



バード&バディー

 たくさんの鳥たちによるショーです。インコの輪くぐりやバスケットボール等が見られます。ちゃんと質問したことに答えたり、歌を歌ったりするしゃべるインコの賢さに驚きました。 





園内をモノレールが走っています

セントーサ島
 バードパークからタクシーでVIVO CITYへ。そこからS$3のチケットを買ってモノレールに乗ります。セントーサ島はシンガポールの南端に位置するリゾート島。現在も開発中であちらこちらで工事が行われていました。開発は2010年まで続くそうです。

 セントーサ島へのモノレール“セントーサ・エクスプレス”の発着駅のあるVIVO CTIYのフードコート、リパブリックで昼食。韓国料理の石焼きビビンバとキムチヌードルを注文した。石焼きビビンバは結構いけたが、キムチヌードルは麺がインスタントラーメンの麺みたいで美味しくなかった。韓国料理の隣の店で買ったS$1の胡麻団子がとても美味しかった。

ビーチロードをトラムに乗って移動。島内を移動する乗り物はバスもすべて無料です。


ドルフィン・ラグーン

 ピンクイルカのショーが見られます。内容は日本の水族館のショーとあまり変わりませんが、ピンク色のイルカは始めてみました。


トカゲが道を歩いていました(右)

イメージ・オブ・シンガポール(右下)

アンダーウォター・ワールド(下)
 下から見上げる感じの水族館だが、日本の水族館に比べると規模は随分小さい。ドルフィン・ラグーンとのセット券になっている。シンガポール航空のボーディングパスの半券を見せれば割引がある。


ソング・オブ・ザ・シー

 噴水とレーザー光線と花火を使ったショー。19:40からのショーは満員だった。チケットは売り切れになることがあるので、昼間セントーサ島に入ったとき、すぐにビーチ・ステーションで購入しました。(S$8)とても感動的なので、セントーサ島へ来たら絶対見なくてはいけません。


セントーサ島のマーライオン
 このマーライオンがお父さんらしい。


 帰りにVIVO CITY地下のスーパーでたくさんのお土産を買い込み、タクシーに乗ろうと思ったのですが、タクシー乗り場は長蛇の列。おまけに時々やってくるタクシーはほとんどがON CALLとなっていて、なかなか乗れないので、通りにでて走っているタクシーを探したらすぐに乗れました。

 昼間の胡麻団子の味が忘れられずにホテル近くのホーカーズでまた買いました。ついでにチャーシュー饅も。S$0.6と少し安く、味はよく似ていましたが、昼間リパブリックで買った胡麻団子の方があんこがたくさん入っていました。