【4日目】

本日はモートン島へ向かう

 途中大きなカメラを構えたおじさんがいたので車を止めてみてみると、林の中に野鳥がたくさんいた。珍しい鳥がいるよと教えてくれたみたいですが、結局ロリキート以外はきれいに写っていませんでした。

 パシフィックモーターウェイ〜ゲートウェイモーターウェイを通ってブリスベンのホルトストリートワーフを目指す。ゲートウェイの橋(写真右)は有料で、3日以内にインターネット等で支払うシステムです。

ホルトストリートワーフ

 モートン島へ行くフェリー乗り場です。思ったより早く着いたのでまだ人気がなくゆっくり受付ができました。時間がたつにつれ受付に人の列ができました。

 オーストラリアは昨日から冬休みということで、子供連れがたくさんいました。

モートン島

 世界第3の大きさの砂の島です。島内にはエコリゾート、『タンガフーマ・ワイルドドルフィン・リゾート』がある。この島最大のセールスポイントは野生のイルカに自分の手で餌付けが出来る事です。

 島に着くとペリカン等の野鳥がお出迎え。特にこのペリカンは島のスタッフかと思うくらい色々な場面に登場します。


 ゴールドコーストは晴れていましたが、モートン島に着くとどんよりと曇り空に。 

 この日は日本から高校生が修学旅行に来ていました。

イルカの出欠表がビーチに掲示してある

 この日はジュゴンクルーズが予約してあったのですが、天候不良で欠航ということで明くる日に変更になっていました。明くる日は朝帰るつもりでフェリーを予約してあったので無理と伝えたら、帰りのフェリーもかってに午後4時に変更になっていました。次の日は夜、土ボタルを見に行こうと思っていたのですが、午後4時のフェリーで帰ると間に合わなくなります。でもジュゴンも見たいので変更を受け入れることにしました。
 クルーズが中止になったので4WDバイクツアーに参加することにしました。

 小学生の低学年くらいの子供でも上手に運転します



道は砂だらけです

別荘が点在しています。どれも億はするそうです

雲の合間から綺麗な夕焼けが見えました

 夜になるとイルカが集まってきます。イルカに餌を手から与えますがたくさんの人がいたのでイルカがお腹いっぱいになって途中で帰ってしまわないか心配になりました。


ここにもあのペリカンが


 順番が来たら一人ずつ餌をあげます。このイルカの名前はタングルというそうです。とてもかわいいです。
 晩ご飯はバイキング。ここのレストランの半数が中国の人でした。
 本日はタンガルーマ・ドルフィンリゾートホテルルームで1泊です。